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    七五三と通りゃんせ

    通りゃんせとは日本のわらべうたです。この歌詞にある「七つのお祝いに お札を納めに参ります」とは、一説には七五三の七歳の祝いに由来するといわれています。
    古来から、7歳は男女の別が備わり社会の仲間入りをする年齢、とみなすのが全国共通の習慣で、乳幼児死亡率の高い昔は、子供が7歳まで生きることが難しかったため、無事な成長を願う儀式が必要とされていました。

      赤ちゃんが生まれた直後、紙を人型に切って神棚へ祀り、7歳までの守り神とし、7歳の宮参りになると、それを氏神へお返しして、社会の仲間入りをする、という説があります。
      「天神様の細道」とは、昔は城内に神社があり、警備が厳しかったため、少しでも怪しいそぶりをすると、無事には出てこられないかもしれないという恐怖感から「行きはよいよい、帰りは怖い」と歌われたのではないかとされています。他にも諸説あり、人身御供の歌や飢餓のために子供を殺めたという説などいずれにせよ恐ろしい内容の歌であるようです。

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